とくしま生協は、徳島県全域約12万人の組合員と活動している生活協同組合です。
多くの組合員に喜んでもらい、くらしに役立つ事業を行っています。
『宅配事業』
商品掲載のカタログを見て、1週間に1度組合員に注文していただき配達します。
3人以上仲間が集まれば「共同購入」、玄関先まで配達する「個別配送」、いつでも取りに行ける「ステーション配送」といった、ライフスタイルに合わせた商品のお届け方法が選べます。
また、高齢者のご家庭を中心に、食材にこだわり健康に配慮した夕食をお届けする、「夕食宅配事業」も行っています。
『店舗事業』
「安心で、おいしいものを直接選びたい」 そんな願いを実現するため、店舗を運営しています。
生産者や産地の明らかな商品や組合員と開発したオリジナル商品など、コープならではの商品が店内には並んでいます。
『共済事業』
「CO・OP共済」「CO・OP火災共済」「コープの団体傷害保険」など組合員の幅広いニーズに合わせた保障商品を扱っています。
わたしたちは家族の笑顔とありがとうの輪を広げます。
わたしたちは関わりあうことで成長しあい、幸せの実感を広げます。
わたしたちは徳島のすみずみまで、健康でいきいきとしたくらしを広げます。
私たちが事業を行う上で、もっとも大切にしているのは組合員のみなさんに喜んでいただくこと。例えば、生産者や産地が明らかな商品を扱うことで、安心して商品を選んでいただけます。また、ライフスタイルに合わせて個人宅配・班配送などを選択できることも魅力の一つです。このように幅広いニーズに応えていくことで、組合員のみなさんに“選ばれる”生協でありたいと思っています。
消費税増税、少子高齢化、子どもの貧困率増加など普段のくらしの中でさまざまな課題は山積しています。そういう時代だからこそ、組合員のみなさまのために、これまで以上に、想いや願いに寄り添い、喜んでいただける事業を展開していきます。 また、いつまでも安心したくらしを提供したい!との想いで、様々な『環境活動・平和活動・福祉活動・子育て支援活動』を展開し、地域の方々と共に安心・豊かな生活を推進し、あらゆる角度から実践していきます。
とくしま生協では、食育委員会を組織して「食」に関する情報などを組合員の皆さんに伝えられるように、学習や体験などの活動を行っています。日本の食糧自給率は、カロリーベースで4割弱しかありません。
毎年開催している乙姫米の田植え・稲刈り交流会においては、お米の大切さを参加者とともに学習・体験しています。ご飯は栄養価も高く、主食をご飯主体にするだけで食料自給率は上がり、栄養バランスの改善にもなります。最近では、食品ロスに関して、行政も本格的に取り組み始めています。食品を海外からたくさん輸入して、大量の食品を捨てているのが今の日本の現状なのです。
安心して暮らすことができるように、
さまざまな取り組みを行い、より良い地域や社会の実現をめざします。
【げんきっずくらぶ】
小さなお子さんと一緒に唄ったり踊ったり、絵本を読んでもらったり…。楽しい時間を過ごせる「げんきっずくらぶ」を開催しています。
とくしま生協は、海と川と緑に囲まれたとくしま県内で、「くらしづくりを協同で行い、地域の中で笑顔あふれるくらしを広げ、住みよいまちづくりに役立っていく」ビジョンに基づき、未来のこどもたちに豊かな徳島の自然を残すため、環境問題に組合員やとくしま生協に関わるお取引様・様々な団体とともに取り組みます。
とくしま生協 平和委員会では、自宅にいても平和について考える機会をもってもらおうと思い、徳島県内に残る戦跡や平和にまつわるスポットを訪ね、紹介する動画を作成しました。今回は徳島市にある「蒲生田電探見張所跡」です。
https://youtu.be/xydR4XjF1hQ
組合員どうしが、産前産後の家庭や高齢者の家族などでの食事づくり、 掃除、洗濯、買い物などのちょっとしたお手伝いをおこないます。
安心して暮らすことができるように、
さまざまな取り組みを行い、より良い地域や社会の実現をめざします。
会社名 | 生活協同組合とくしま生協 |
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採用サイト | https://www.tokushimaseikyou.or.jp/recruit/ |
本社所在地 | 徳島県板野郡北島町中村字東堤ノ内30-3 |
代表者 | 大久保 秀幸 |
設立 | 1984年11月26日 |
資本金 | 30億5,993万4,000円 |
事業内容 | 徳島県内の消費者(組合員)が集まり、1984年に設立された生活協同組合です。 組合員対象の宅配事業・店舗事業・共済事業・夕食宅配事業を行っています。 |